ヘッツァー(Jagdpanzer 38(t))製作記4


ここ数年のライフワークとして、ヘッツァーを作っています。

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こんな感じで、木製の台に乗せながら製作しています。

パンツァー・フォトレポートでも触れていますが、数年前、ドイツのDeutsches Panzermuseum Munster(ムンスター戦車博物館)を訪れた足で、チェコ共和国の首都プラハにも滞在しました。行く前は、正直、ピンと来ていなかったのですが、ある日、彼らの工業技術力に対する誇りを肌で感じる機会があり(市街地の北、河を渡り、小高い丘の上にある、プラハ国立技術博物館を見学したのです)、とてつもなく感銘を受けまして、それ以来無性に、ヘッツァーを作らねば! という気持ちが高まっていったのです。
ということで(ちょっと古い写真もありますが)、製作中の初/中/後期&プラハバージョンのヘッツァーを不定期でご紹介しよう、と思います。

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さて、ヘッツァー初期型に乗せる搭乗員の人形を作ります。機銃に手をかけるポーズを取りたいので、それに合いそうなパーツを選びました。

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Hornetizeするために、首の付け根をほじくり出します。言葉にすると怖いですね(笑)。

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真鍮線をとおして、頭と腕を胴体に仮止めします。そして、手首を切り落とし、袖口もほじくり出します。切り落とした手首は、プラ材で延長しておきます。

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ヘッツァーに乗せてみて、各所の角度を調節します。もう少し肩を入れるように左肩を前に出して、格好のつく演技をしてもらおう、と思います。というのも、本車の設定が1944年半ばなので、まだまだ逆転勝利を信じている勇ましい兵士が多かったのでは、と考えたからです。

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パテなどで形状を整え、再度、ヘッツァーに乗せてみました。先程よりも「勝ちに行くぞ!」という闘気が高まって見えていれば幸いです。

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細部を彫り直したり、スポンジヤスリで平滑にしたりして、この人形の工作は終了です!

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