シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記3


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TAMIYA「アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (人形4体付き)」内のZランナーが、「M2」のパーツです。銃身がとても細いので、ヤスリがけの際には気をつけてください!

TAMIYA「アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (人形4体付き)」の製作を進めていきます。

さて、FURY号の砲塔天板には、通常1丁のところ、2丁の機銃が装備されています。片方は、「M2」で、これはASUKA modelの素晴らしいパーツ(普段は別売されているほどの!)がキットに付属していますから良いとして、問題は、もう片方の「M1919A4」です。

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FURY号のコマンダーズ・ハッチ手前に増設されている「M1919A4」。うぅむ、どちらのパーツを使おうか……。

高い再現度を誇るASUKA model「ブローニングM1919A4機関銃セット」を使おうか、FURY号の再現に特化したレジンパーツLegend Productions LF1300「M4A3E8 1945 Update set」を使おうか、迷いドコロです。

そもそも、FURY号(として名演技を披露している車輌)に増設されている「M1919A4」の銃架は、戦後取りつけられたイスラエル軍のもの、とみられており、ASUKA model「ブローニングM1919A4機関銃セット」内のパーツとも違いますし、手持ちの(わずかながらの)余剰パーツにも見当たりません。ここは素直に、その特殊な銃架をもしっかりと再現してくれているLegend Productions LF1300「M4A3E8 1945 Update set」を使うことにしました。

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レジンパーツにつきものの盛大なバリを丁寧にナイフで削ぎ落として、形を整えます。せっかくなので、真鍮線を仕込み、機銃を左右に振れるようにしておきます。

 

次に、溶接痕の再現にとりかかります。

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熱が机に直に伝わらないよう、お風呂の壁タイルの上で作業します。壁タイルは、うれしいことに、1枚単位で購入できます。

さまざまな再現法があるかと思いますが、今回は、十和田技研「ヒートペン EASY WELDER HP-1000」とそのオプション「溶接跡ビット」を使い、細いプラ板に溶接痕っぽいスタンプを施してから、適切な長さに切って貼りつける、という方法を用いてみます。

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ヒートペンをサッと押し当てると、絶妙にプラ板が溶けて、溶接痕がスタンプされます(長時間押し当てると、プラスチックが溶けきってグジュグジュになってしまうので、手早く押し当ててください)。これを必要な箇所に貼りつけていきます。乾いたら、スポンジヤスリでちょっとだけ削りましょう。

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まだ砲身がないのでヘナチョコ感が強いですが、2丁の機銃のおかげで、やっと装甲戦闘車輌らしくなってきました!

次回は、シャーマンならではのうずたかく積まれた荷物たちを再現すべく、レジンパーツをどんどんくっつけていこう、と思います。

 

これまでの記事です。

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記1

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記2

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