「GERMAN INFANTRY WEAPONS & EQUIPMENT」到着


MiniArt 35247「GERMAN INFANTRY WEAPONS & EQUIPMENT」を購入しました。

ドイツ歩兵の銃火器&装備品セットは、すでにさまざまなメーカーから精密なものがリリースされていますが、果たしてMiniArtはどのように攻めてきたのでしょうか!?

ランナー(スプルー)紹介

MP40のストックが3パーツに分割されていて、異常な執着を感じます。ちなみにKar98kの銃口は、開封時点でヨレていました。検品、検品(笑)!

全体的にクッキリしたモールドで、とても好印象です。くわえて布製品は、どれも縫い目まで細かく彫刻されており、塗装欲が高まります。

ヘルメットは、内部まで再現されていて素敵なのですが、真ん中をとおるパーティング・ラインがややキツめです。3番の2つのヘルメットは、モールドがほかよりも甘いのですが、金型が劣化しているわけではなく、カバーを被せた状態を再現しています。武装親衛隊のカバーつきヘルメットはよく見かけますが、国防軍のカバーつきヘルメットはありそうでなかった!

Dragonの「Gen.2 Gear」や、ICM 35638「WWII German Infantry Weapons and Equipment」を知ってしまうと、若干物足りないパーツがないわけではありませんが、なかなかどうして、とてもよく健闘している、と感じました。Dragonは若干大きく、Master Box(35115「German Infantry Weapons」)は若干小さく、ICMはほどよい大きさながら足りないものが多いので、本製品も十分に闘える場があります。

「WWII German Infantry Weapons and Equipment」レビュー

その他付属品の紹介

ご丁寧なフォトエッチング・パーツ入れ。

厳重に包装しなくてもいいから、フォトエッチング・パーツを素手で触らんでください(苦笑)。

解説書兼地図&本の表紙のオマケです。オマケをご使用の際は、紙のツヤを消しましょう。

細部の拡大

双眼鏡です。対物レンズが落ち窪んでおり、貫通孔もございます。素晴らしい!

ヘルメットの内部。あご紐をくっつけさえすれば、この程度のディテールの省略は全然気にならなくなる、と思います。

“ヘルメットの内部つながり”ということで、Live Resin LRE-35282「German WWII Steel Helmet LINER」をストックから引っ張り出してきました。

さすがのLive Resin御大です。感動的な再現力。

こうして実物と比べてみると、サイコロの5の出目みたいな穴がアイキャッチになっていることに気づかされます。コダワリ派の方は、ぜひ再現してみてください!(左のM35ヘルメット画像は、<https://alexanderandsonsrestorations.com/>より引用)

まとめ

“完全無欠のベスト・キット”というわけではありませんが、ドイツ歩兵の銃火器&装備品セットをどれかひとつだけ買うのであれば、ベターが網羅されている本製品がオススメだと思います。

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