『226』感想


首都機能の中枢を一時占拠するも失敗に終わったクーデターつながり、ということで『226』を観ました。

歴史家の研究結果に沿って順々に出来事を並べるだけではなく、“家族”という切り口からもその真相に迫ろうとする、五社英雄監督の意欲作です。

『Valkyrie』感想

時は、昭和11年2月26日未明……。

有名な事件を扱ったノンフィクション(風)映画ですから、ここでことの顛末などを書き連ねてもショ~もないわけで、ザックリと割愛いたしますが、最強の大蔵大臣こと高橋是清を失ったこと、鈴木貫太郎が生き延びたこと、この2点が、のちの日本の運命を決定づけたターニング・ポイントであるような気がします。

 

さて、ここからが本題です! 本作では、「92式重装甲車」を模したのではなかろうか、と思しき謎戦車が随所に登場します。素晴らしい!

ゾロゾロと結集する謎戦車隊。車長がとっても危険です(笑)。

ブルドーザーを改造したという謎戦車は、それはもうガッタガタ、ブッルブルと揺れます。

こちらは、ピットロードの「92式重装甲車 後期型」。こうして本物(の精密なミニチュア)と比べてみると、謎戦車のプリンみたいな砲塔は、均整が取れていないぶん、逆に怖いですなぁ。

車体前面は“日本戦車感”がちゃんと醸し出されていて、悪くない気がします……。

ちなみにこの謎戦車、現在でも「那須戦争博物館」に展示されているそうです。写真は、那須戦争博物館の謎戦車に跨乗する、アイドル“転校少女歌撃団”のみなさま。

あ、そうそう。転校少女歌撃団のみなさまには、僕が開発プロデュース&サウンドで携わったとあるゲームのプロモーションにご協力いただき、大変お世話になったのです。その節は、ありがとうございました!

 

……ということで、『226』とまったく関係ない話になりましたが、未見の方はぜひAmazonビデオでご覧くださいませ。

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