3Dプリンタで出力された起動輪に、驚愕したり拍子抜けしたりしたお話


SBS Model 3D001「Sd.Kfz. 182 King Tiger drive sprocket for Meng kit (Type A)」を購入しました。

3Dプリンタで出力されたケーニッヒス・ティーガーの起動輪です。

左から順に、MENG TS-031「Sd.Kfz.182 King Tiger (Henschel Turret)」、AMMO by Mig Jimenez「KING TIGER 2 in 1 Panzerkampfwagen Tiger Ausf. B. Henschel Turret」(=TAKOM製品)、SBS Model 3D001「Sd.Kfz. 182 King Tiger drive sprocket for Meng kit (Type A)」の起動輪です。

このディテールアップ・パーツは、現存する車輌の起動輪を忠実に再現しているそうなのですが、パッと見、歯の根元のあたりの形状以外は細かすぎてよくわかりません(TAKOM製品の“歯の枚数の違い”は置いておいて)。

内側を覗くと、普段あるはずの合わせ目がないので、ここではじめて「あぁ、インジェクションのパーツではできないことをやっているんだな」と感動しました。

数年前からちょこちょこと3Dプリンタで出力された立体物を触ってみたりなどして研究をしているのですが、技術は格段に進歩しているようで、本製品も、思いがけないほど強度が高いうえに、積層痕をほとんど感じらないくらい、精巧に造形されています。

「Verlinden Productionsのレジン製パーツなんですよ!」と自信を持って言われれば、「そ、そうなんですね」と信じてしまいそうです。

3Dプリンタから生まれたての姿。光造形ではなかろうか、と思います。画像はメーカーサイト(https://sbsmodel.com)より引用。

最後に、てっきりメーカー公式の写真のように“サポート材のアミダくじ”がくっついたままパッケージングされているものだ、と思い込んでいたため、パーツのみのすっきりした外見に若干拍子抜けしてしまった、というくだらない個人の感想を綴っておきます(笑)。

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