M1A2 Abrams比較2


Dragon 3556「M1A2 SEP V2 Abrams」にはじまり、MENG TS-026「M1A2 SEP ABRAMS TUSK I / TUSK II」、RYE FIELD MODEL RM-5004「M1A2 SEP Abrams TUSK I / TUSK II / M1A1 TUSK」と、マイ・フェイバリットAFVである「M1A2 エイブラムス」が豊作でしたので、買い置きしてあるTAMIYA MM No.269「アメリカ M1A2 エイブラムス戦車 イラク戦仕様」と比較してみよう、と思います。

転輪の比較

というわけで、最初は転輪。

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TAMIYAから。ゴム部分の縁が、分厚く丸まっているせいか、もっともタイヤ然としています(それがリアルかどうか、は別ですが)。くっきりモールドは、転輪でも健在です。

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Dragonです。ディテールが少々大げさで、やや眠たいモールドです。センターハブは別パーツです。

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MENGです。裏側まで実車同様に作り込まれているのは、MENGだけでした。

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RYE FIELDです。ボルトの大きさやくっきりとしたモールドは、TAMIYAに似ていますが、センターハブは別パーツ(クリアパーツ)です。

主砲の比較

技術の見せどころでもある、主砲です。

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TAMIYAから。伝統的な“モナカ割り”です。中央の膨らみ(排煙器、「エバキュエーター」と言うそうです)が、実車よりも若干大きい印象を受けます。

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Dragonです。スライド金型で成形された筒状の部品を数段繋げる方式です。パーティングラインが惜しい!

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MENGです。驚くことに“モナカ割り”を採用していますが、その解像度は、TAMIYAを大幅に上回ります。

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RYE FIELDです。Dragon的な分割ですが、こちらも解像度は極めて高いです。

履帯の比較

素材を含め、各社の個性が出る、履帯です。

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TAMIYAから。いわゆる“ベルト式”です。押し出しピン跡こそありませんが、側面には、パーティングラインが入っています。

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Dragonです。「DS Tracks」と呼ばれている“ベルト式”の履帯です。つまんで持ったときの印象は、連結可動履帯そのもので、カタカタと折れ曲がる様子にビックリしました。センターガイドは、後づけです。

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MENGです。連結可動タイプの履帯です。組み立てやすいように、ジグが用意されていたり、接着してから一気にゲートを切り落とせるようになっていたり、工夫されています。

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RYE FIELDです。MENGと比べて、ゴムパッド部分がやや分厚いように感じますが、こちらの方が実車に近いようです。

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