ヘッツァー(Jagdpanzer 38(t))製作記3


ここ数年のライフワークとして、ヘッツァーを作っています。

H_1

こんな感じで、木製の台に乗せながら製作しています。

パンツァー・フォトレポートでも触れていますが、数年前、ドイツのDeutsches Panzermuseum Munster(ムンスター戦車博物館)を訪れた足で、チェコ共和国の首都プラハにも滞在しました。行く前は、正直、ピンと来ていなかったのですが、ある日、彼らの工業技術力に対する誇りを肌で感じる機会があり(市街地の北、河を渡り、小高い丘の上にある、プラハ国立技術博物館を見学したのです)、とてつもなく感銘を受けまして、それ以来無性に、ヘッツァーを作らねば! という気持ちが高まっていったのです。
ということで(ちょっと古い写真もありますが)、製作中の初/中/後期&プラハバージョンのヘッツァーを不定期でご紹介しよう、と思います。

H_12

カチッと小奇麗な初期型、ゴチャッと乱雑な後期型、ちょっと特殊な仕様のチェコバージョン、の工作が完了しています。次は、光と影迷彩を施したくて作る、中期型を製作します。

H_10

プラハバージョンです。大戦末期、プラハで蜂起したパルチザンが、ドイツ軍用の戦車を生産していた工場を占拠します。そこで鹵獲した主砲のないヘッツァーを改造したのが、このヘッツァーです。

H_8

後期型です。サーフェイサーを吹き終えています。溶きパテでこしらえたザウコップ防楯の鋳造表現、もう少し突き詰めなくてはいけないようです。

H_11

プラハバージョンです。フォトエッチング・パーツを用い、OVM(車載装備品)のない状態を再現しています。こちらは、Academyのキットなのですが、戦闘室天板の面積がTamiya、Dragonと比べて広く(ちなみに、その2社の寸法はほとんど同じ)、車高の低さが強調され、よりペタッとした雰囲気になります。

H_9

後期型です。後期型の特徴を盛り込みつつ、フェンダーをヨレヨレにしたり、荷物を雑然と配置したりして、大戦後期感を出してみよう、と考えています。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です