シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記6


TAMIYA「アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (人形4体付き)」の製作を進めます。

砲塔の荷物をくっつけたり、連結可動履帯を作ったりしていきます。

さらに砲塔を作り込む

砲塔の後部に荷物をくっつけます。映画『フューリー』のBDをコマ送りしながら凝視したところ、バッグとヘルメットの一部が、砲塔に溶接された謎の鉄板に引っ掛けられていることが判明したので、できる範囲で再現します。バッグとヘルメットの“ひも”は、豪勢にフォトエッチング・パーツを使ったので、これ見よがしにヒラつかせておくことにしましょう(笑)。

Legend Productions LF1300「M4A3E8 1945 Update set」に入っているバッグの裏側を削り、エポキシ・パテを充填したあと、砲塔に密着させ、形を整えました。少々隠れ気味ですが、TAMIYA MM No.229「1/35 連合軍車輛アクセサリーセット」に入っているバッグも使っています。

実物が布製のパーツは、フィッティングに特に気を遣います。そのままくっつけると、隙間ができてカパカパしてしまい、おままごとのオモチャを寄せ集めたようで、スケール感が大きく損なわれてしまいます。時間が許せば、裏側をガッツリ削って、隙間をパテで埋め、形を修復しながら密着させるのがベストだと思います。

このような感じでチクチクと砲塔の完成度を高めていきます。(アンテナ周りは後ほど!)。

T84履帯を作る

並行して、ラウペンモデル 35-010「M4 Sherman HVSS T84 Workable Tracks(M4シャーマンHVSS T84連結可動キャタピラセット)」をせっせと作っています。細かいですが単純作業ではあるので、Amazonビデオの『高い城の男』(原作:フィリップ・K・ディック、製作総指揮:リドリー・スコット&フランク・スポトニッツ)を観ながら、手を動かしています。往年の『ドラゴンボールZ』のように冗長な展開なので(失礼)、ながら観にはモッテコイです(大失礼)。

「神ヤス」の幅と履帯の幅とが都合良くマッチするので、サクサク削れます。

さて話を戻して、劇中のFURY号の履帯を観察すると、ラバーがすり減り、ほとんど平らになっています。キットのラバー(に該当する部分)は新品同様パリッパリですので、スポンジ布ヤスリ「神ヤス」の120~240番手を使って、それっぽくエイジングすることにしました。「神ヤス」は、一般的なスポンジ布ヤスリよりも、目詰まりしにくく、さらに、洗ったあとの復活力が高い印象を受けます。何度でも使えるので、結果的にとても経済的です。

ちなみに、スポンジ布ヤスリを洗うのが面倒な場合や作業場を離れたくない場合は、「激落ちくん」に代表される“メラミン樹脂フォーム”で軽く表面をなでると、目詰まりが解消されます。

 

これまでの記事です。

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記1

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記2

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記3

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記4

シャーマン イージーエイト(M4A2E8)製作記5

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